龍蛇製作(令和6年7月28日・29日)
100人以上の地域住民が集まり、龍蛇を組み上げます。
切り出した竹を所定の位置に並べ、縄で固定します。
その後、麦わらを載せるための割竹を敷き詰め、縄で固定します。
その上に、乾燥させていた麦わらを載せていきます。
同時に、手分けをして、龍蛇の「ひげ」、竹細工による「目」や「宝珠」、「歯」や「角」といった部材が次々と製作されます。
夕立予報から作業を早めに切り上げることもありましたが、2日間かけて、龍蛇がほぼ完成しました。
後は、当日の朝に採った熊笹で飾り付け、目や耳、角を取り付けると完成です。